6月25日、大阪産業大学 デザイン工学部 環境理工学科の田中教授とゼミの学生さんたちが大阪北摂霊園を見学に来られました。

管理事務所の二階にある航空写真を交えながら自然豊かな環境にある北摂霊園について説明させていただきました。

その内容を少し紹介します。

大阪北摂霊園は勝尾寺や箕面の滝から近く明治の森箕面国定公園に隣接した場所にある公園墓地です。公園墓地は『墓域を全体の1/3程度』とし、『森林保存』、『良好な緑地環境』を保ち、自然豊かな霊園となっています。
(総面積983,000㎡に対して墓域は344,000㎡しかなく、緑地・森林等が583,000㎡あります。)

園内を一周してみるとお墓の多さとあわせて自然豊かな霊園だと感じていただけると思います。

また、そんな自然豊かな環境を活かしたいと始めたのが、北摂の樹木葬「木もれびと星の里」です。

今あるものを活かし、作り替えるのではなく見守り育てていくことを基本的な考え方としています。それが墓地としての管理につながり、森を再生する手助けともなります。また、ゆっくりと森を見守ることが故人への弔いとなるのではと考えています。

樹木葬についての詳細はこちらのページからご覧ください。

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