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2021.06.12
『木もれびと星の里』の樹木紹介 パート4
6月6日のオープンから、はや1週間が経とうとしています。
ずっとお天気に恵まれて、お越しいただいた方々にも森の中の「木もれび」を
感じていただいております。
前回(5/18)の樹木紹介ブログでは、
「みなさまが園内を散策いただくときには、雲の合間から青空が出るように・・・」と書きましたが、
今では、太陽が存在感を発揮しすぎて、少しぐらい曇ってもください(笑)と思っています。
この1週間にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
では、樹木の紹介パート4です。
今回は、現在募集しておりますエリアにある樹木で、まだご紹介していなかったものを掲載いたします。
クヌギ(椚)
ブナ科の落葉高木
薪炭やシイタケの原木として使われて
いることで有名な木です。
コナラなども秋にはドングリが
実りますが、本来、ドングリとは
丸い実のことで、クヌギの実を
意味していたと言われています。
ヤマモミジ(山紅葉)
イロハモミジ、オオモミジと共に
日本のカエデを代表する樹種。
秋の紅葉は同じ木でも陽の当たり
具合によって赤・オレンジ・黄色に
染まります。