みなさま、はじめまして！！
先日、新しく北摂霊園の職員になりましたKです。
前職が財務・会計と全然畑違いのお仕事で、お墓に関しては右も左もわからないですが、
よろしくお願いします！！。

で、さっそく樹木葬の初ブログを書くことになったのですが、なにしろ樹木葬どころか一般墓地の知識もまだない（目下、勉強中です！）ので何を書けばよいのか途方に暮れてたところ、自由に思ったことを書けばよいとやさしい先輩に言っていただきました！

なので、樹木葬についてはホームページにわかりやすい説明があるのでそちらにおまかせするということで、わたしはお墓に関して自由に思ったことを書かせてもらうことにしますw

といっても、ついこの前までお金のことばかり考えていてお墓のことなんて考えたこともなく、このブログのお仕事をいただいてはじめて考えはじめたところ、なにも思いつかない。。。当たり前か。。。

なので、ちょうど８月はお盆でお墓参りの時期でもあるので「お墓参り」から連想したことを書いてみようと思います。ていうか、前置きが長くて申し訳なしです。

正直、子供のころは「お墓参り」がイヤでイヤでしょうがなかった記憶しかありません。
毎年夏休みに、父の田舎へ帰省しその時にお墓参りに行ってたんですが、真夏で暑いし虫は多いし、何といっても掃除、とくに草むしりがイヤでしかたなかった。。。だって、むしってむしってもすぐに生えてくるのに意味ないじゃんていつもいってたような気がしますwww

でも、ちょっと考えていると毎回参るたびに、父がうちのご先祖さまの話をしてくれたのを思い出してきました。
普段ご先祖様のことなんてまったく話さないのに、この時だけはちょっとだけ誇らしげにうちの家系がどうのこうのと話すんです。
それを聞くとわたしもよくわからないながらも何かちょっと誇らしい気分になってワクワクしたもんです。

で、なにが言いたいかというと、「お墓参り」は、普段意識もしたこともないご先祖様のことを思い、ご先祖と子孫をつなぐけっこう大事なイベントかもとそんなふうに感じたというはなし。
なんか樹木葬にかすりもせず浅い感じでごめんなさい。。。
次回からもう少し勉強して頑張りますのでみなさまどうぞヨロシクお願いします！！

PS　本文で樹木葬にまったく触れなかったんで、きれいに咲いたムクゲの花（はじめて見た！）の写真（撮影者は先輩職員ですが。。。）をアップしときます。めちゃきれいじゃないですか！！